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本の感想と日々のできごと

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指し手の顔 下―脳男2
評価:
首藤 瓜於
講談社
¥ 1,785
(2007-12)
JUGEMテーマ:読書

心を壊された体が暴れだす。悪魔の犯罪を操るのは誰か。
舞い戻った「脳男」が動く。

情報源、美術館、癌、アイリーン・フランクリン、偽の記憶、トラウマ理論、ジャクリーヌ、赤外線カメラ、フラクタル圧縮、ライダースーツ、検体、遺伝子、探偵社、自然史博物館、家系、加減乗除、サイレント・キラー、タペストリー、死せるイエス、昇天、ローター、臭い豚、人体実験、携帯電話、アンドロジニー、歯車
あなたはやはり怪物だったわね。
講談社HPより

さて、『脳男』 (講談社文庫)の続編です。
上下巻あわせて750ページ強の大作。長い〜。
でもまあ前作を読んでたので、スムーズに物語に入れました。
そして今回もミステリ部分はいまいちで、それ以外のところが面白かったです。
ミステリは予想通りにことが運びすぎて…(^_^;)
上巻で、犯人もわかれば、こいつはやられそう…ってのもわかる展開。そもそもそれほど登場人物多くないし。

脳とか精神医学とかの話は前の本と合わせて読んでふむふむという感じなので、『脳男』読んでて正解。

それにしても敵の人が異常に強くて、大男〈茶屋〉(やっぱり年齢不詳)が倒された時にはどうなることかと思ってしまいました。
漫画みたいな強さでした。
もはや人間じゃないっす…

〈鈴木〉いろいろ暗躍してましたが、出番は少なめ。
もうちょっと出張ってくれてもよかったのに(って前作とおんなじ感想ですかね?)
そして、またまた続編を感じさせる終わり方。
できれば忘れないうちにお願いしたいです(次は読み返すのきつそうやし…)。
|  ◆首藤瓜於 | 18:34 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
指し手の顔 上―脳男2
評価:
首藤 瓜於
講談社
¥ 1,785
(2007-12)
JUGEMテーマ:読書

江戸川乱歩賞史上に残る問題作。7年の構想を経て、いま復活。
脳と精神と肉体と善と悪と神と愛と。

情報屋、統合失調症、精神科救急、連続爆弾魔、医療財団、関取、博覧会、記者会見、ケースワーカー、不安障害、神父、既往歴、拷問、ブローカー、天使、マグダラのマリア、救世主、絵画史、催眠術、白い帽子をかぶった牛、科捜研、ノアの方舟、イブ、電気ショック、捜査会議、マスコミ、DNA、フロイト、愛宕タイムズ
すべてを疑え、すべてだ!
講談社HPより

感想は下巻の方でまとめて!
わかりにくてすみませんm(__)m
|  ◆首藤瓜於 | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
脳男 (講談社文庫)
評価:
首藤 瓜於
講談社
¥ 620
(2003-09)
JUGEMテーマ:読書

未知なるヒーロー誕生。乱歩賞受賞作

連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。
逮捕後、新たな爆弾の在処(ありか)を警察に告げた、この男は共犯者なのか。
男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。
そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。
全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。
講談社HPより

新刊が出たので、その前に復習です。
異色の乱歩賞受賞作というイメージで割と面白く読んだ記憶があるんですが、読み直してみたらやっぱり結構面白かった。

〈鈴木一郎〉とは何者か?
お話はほとんどそれだけ(ミステリ部分はおまけみたいなもんです)。

精神科医の〈真梨子〉と大男の刑事〈茶屋〉(この人いくつくらいなんやろ?)。
この二人がその謎に迫っていくのだけれども、〈鈴木〉が感情を持たないのでは?と疑い出したところらへんから、脳科学や心理学、精神医学の話がいっぱい出てきて、ふむふむと興味深く読めました。

感情を持たないってどういう感じなんだろう?
そういう人が感じる(あれ?感じないのか)世界ってどんなふうなのか、正義と悪はどう判断されるのか…
〈脳〉と〈感情〉の関係は?
と、結構疑問符だらけの読書でした。

ただその分?ミステリ部分は特になんだか…
ラストもっと〈鈴木〉が出張っても良かったような気もします。

それにしてもこの本、こんなにはっきり続編あるぞ、って終わり方だったんですね。
全然覚えてなかった。当時は「続き〜!!」とか思ったんかな?
|  ◆首藤瓜於 | 21:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
刑事の墓場
刑事の墓場
刑事の墓場
首藤 瓜於

『刑事の墓場』首藤瓜於(講談社)

すごく久々の首藤瓜於。
『脳男』(講談社文庫)が好きなので楽しみにしてました。
ちょっと思ったのと違ったけど。
私は面白かったです。

警察モノといえば、ほんまにこんな奴らいんのか?みたいな性格の悪い人たちばっかりの油断も隙もないぎすぎすした話(まあ横山秀夫みたいな)を最近では思い浮かべてしまいます。
でも、あれはあまりにも世知辛いというか読んでて面白いんだけど辛いことも多いので、程よく?抜けてて隙のありありの〈雨森〉とかみてるとちょっとほっとしました。なんだかんだいってできる男なんですけどね。

刑事の最期の左遷先といわれてる警察署の冴えない刑事たちが実は優秀っていうのは結構ありがちだけど、そういうのは好きなので面白かったです。もっとバシバシやってくれても良かった。って漫画みたいか。

最後のオチがいいですね。あほらしくてとても好きです。
|  ◆首藤瓜於 | 21:25 | comments(1) | trackbacks(2) | pookmark |

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