ぼちぼち

本の感想と日々のできごと

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防波堤 横浜みなとみらい署暴対係
JUGEMテーマ:読書 
神奈川県警みなとみらい署の暴対係長・諸橋は「ハマの用心棒」と呼ばれ、暴力団から恐れられている。昔馴染みのやくざ・神野の唯一の組員・岩倉が身柄を拘束された.素人に手を出したという。神野がそんなことをするはずがない。陽気なラテン系の相棒・城島とともに諸橋は岩倉の取調に向かった。 表題作「防波堤」他、横浜を舞台に悪と戦う諸橋班の活躍を描く6篇を収録。
徳間書店HPより

横浜みなとみらい署暴力犯係のシリーズの短編集。面白かったです。
それにしても、このシリーズ三冊目なんだけど、一番初めの話を読んでない…たぶん。
文庫にもなってるし、早いとこ読まなくては。

なんつーか男の人っていいよね、と思えるシリーズである。
相棒だったり、同じ係の部下だったり、はたまた極道の親子関係だったり。
「なんかわかりあっちゃってさ」、というお話の連発なのである。
もちろん女の子同士でも分かりあえるんだけど、なんだろう?ちょっと違う気がするのは…
そしていいなって思うんですよ。
男の人も女の子同士のそういう雰囲気にあこがれたりするかな?しないような気がする…どうだろ?

短編でそれぞれの事件はそんなに大きくないです。なんか仲良くやってるね、って気軽に読める一冊でした。
|  ◆今野敏 | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
禁断 横浜みなとみらい署暴対係
JUGEMテーマ:読書 
神奈川県警みなとみらい署警部の諸橋。暴力団の間では「ハマの用心棒」と呼ばれ怖れられている。かつてヤクザの抗争に巻き込まれ、両親を失った諸橋の暴力団に対する憎悪は特別深いのだ。今日も陽気な相棒の「ジョー」こと城島と摘発に向かった諸橋のもとへ男子大学生の変死体発見の報が。死因はヘロインの中毒死。市内では薬物検挙数が目に見えて増えているという。諸橋は捜査を開始する。
徳間書店HPより

今野さん、めちゃめちゃ新刊多いです。

読んでてちょっと違和感あるなあと思ってたら、シリーズもので前作があったのでした→『逆風の街―横浜みなとみらい署暴力犯係 (徳間文庫)
しかも文庫になってる。読めたな。しまった。

とはいえ、お話のほうは前作知らなくても普通に読めました。
ただ、なんだか主人公の〈諸橋〉がどうも好きになれず、長い読書でした。
相棒の〈城島〉はじめ〈諸橋〉班の面々がいい感じだったので、なんとか読めた感じ。
特に〈倉持〉。おいしいキャラでした。

〈諸橋〉のことを目に付けてる監察官〈笹本〉。最初は頭の固い嫌なやつというイメージでしたが、中盤以降大活躍。
そして〈神野〉はザ・任侠って感じで味のあるじいさんでした。

こうやって見るとなんかやっぱり〈諸橋〉がなあ。なんでだ。
|  ◆今野敏 | 20:39 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
凍土の密約
評価:
今野 敏
文藝春秋
¥ 1,680
(2009-09-12)

JUGEMテーマ:読書
 
いま最も熱い著者の最新警察小説!

殺人事件の捜査に呼ばれた公安部の倉島警部補は、日本人ではありえないプロの殺し屋の存在を感じる。やがて第二、第三の事件が…

公安部外事一課の倉島警部補が、殺人事件の捜査本部に呼ばれた。殺しの手口はプロ。さらに数日後、ロシアとの密貿易を資金源にしている暴力団員も殺された。捜査を進めるうち、第三、第四の殺人も起こる。実行犯は元極東ソ連軍の特殊部隊に所属していた人物と推定されたが、はたして犯人の目的は何なのか……。いま一番乗ってる警察小説の書き手である著者の最新作。既刊の『曙光の街』『白夜街道』では公安の仕事に馴染めずにいた倉島が、本作では公安部の警察官としての矜持(きょうじ)を自覚します。一人の男の成長譚としても読みごたえ充分です。(YB)

文芸春秋HPより

今野さんをもう一作。

警察小説の中では何かと暗躍しているイメージの公安部の捜査官が主人公のシリーズ。
公安って得体が知れないっていうお話をよく読んでるんで、そちら側からの視点が興味深かったです。
なんだか、やっぱり普通とは違う世界。

前作読んでないので、倉島の成長とかはよくわからなかった。その辺も気になるので読まなくては。
|  ◆今野敏 | 20:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
同期
評価:
今野 敏
講談社
¥ 1,680
(2009-07-17)

JUGEMテーマ:読書
 
刑事、公安、組対……。それぞれの思惑が交錯する大きな事案を追いつつ、願いはただ同期を救うことだけ。
圧倒的なスピード感で、あっと驚く展開の連続を駆け抜ける大興奮の700枚。

懲戒免職になった同期の公安刑事が、連続殺人の容疑者に。
「教えてくれ。おまえはいったい何者なんだ」
男たちの前に立ちはだかる最も高い壁――組織の論理。その壁を突破するのは、刑事たちの誇りと絆。
現時点での集大成ともいえる最新警察小説、登場!

講談社HPより

とても面白かったです。
かっこええし、男の人同士のこういう関係ってやっぱりちょっとあこがれるものがある。
女の子同士ではなんか違うねんなあ…

32歳。
刑事ではまだまだなのだなあ、と思いつつ、周りの先輩たちにどやされながらも成長していく〈宇田川〉には好感が持てました。
同期の〈蘇我〉は元公安らしく、可愛げないというか、しっかりしすぎというか。
警察の裏側の事情やら何やらが絡み合って、大変読み応えがありました。
続きが気になって気になって、迷わずの一気読みでした。
満足、満足。
|  ◆今野敏 | 21:50 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
TOKAGE 特殊遊撃捜査隊
評価:
今野 敏
朝日新聞社
¥ 1,575
(2008-01-11)
JUGEMテーマ:読書

警視庁捜査一課特殊犯捜査係の覆面捜査部隊「トカゲ」が、大手銀行の行員3名が誘拐される企業誘拐事件の犯人逮捕に挑む! 警察小説の第一人者による、吉川英治文学新人賞受賞後初の警察小説(シリーズものはのぞく)。
朝日新聞社HPより

「TOKAGE」というのは、警視庁の特殊犯捜査係に属する機動力が売りのバイク部隊だそうな。なんで「トカゲ」なんだろ?
個人的にシッポきりを思い浮かべて、新人捜査員がひどい目にあうのかと思ってました…

「TOKAGE」というタイトルの影響で、最初新人の兄ちゃんに焦点を当てて読んでしまったんですが、実際は特殊犯捜査係のチームの活躍を描く、爽やか系?警察小説。

さくさく読めたんですが、ちょっと物足りなかったかなあ。
犯人は事件が起きた時に想像したとおりだったし、視線が相当パラパラ切り替わるので登場人物の印象がなんだか薄いような。
もしかして、結局誰も活躍してないんでは?という気分になってしまった。

なんかテレビドラマを見てるような感じの本でした。
|  ◆今野敏 | 19:10 | comments(4) | trackbacks(3) | pookmark |
任侠学園
評価:
今野 敏
実業之日本社
¥ 1,785
(2007-09-19)
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は総勢六人というちっぽけ極まりない所帯だが、堅気に迷惑をかけず、任侠と人情を重んじる正統派ヤクザである。組長の阿岐本雄蔵は、兄弟分の組長から、経営難に陥った私立高校の再建を引き受けることになった。文化的な事業に首を突っ込みたがるオヤジの悪癖を嘆きながらも、日村たちは学校へ乗り込む。そこで彼らが接したのは、割れたまま放置された窓ガラス、平気で煙草を吸う生徒、無気力な教師たちであった。百戦錬磨のヤクザをあぜんとさせるほど荒廃した学園を、日村たちは立て直すことができるのか。生徒を舎弟と思い、厳しくも温かく体を張る男たちの異色極道小説。
実業之日本社HPより

面白かった。
そんなアホな、と思いながらもさくさく読んでしまった。
展開はかなり都合がよく漫画チックなんですが、ほろりと来るところもあり。

それにしてもニュースとか見ててもそうですけど、教育現場は問題山積みって感じですね〜。
とにかくどんな話にしても、親がタチ悪そうでなんだか…
みんなそれぞれにかってなことばっかりやってるんですね。

やくざ、どんなんか知りませんけど、作品ではなるほどと思うこともあり、楽しみながらもしみじみ。

お話の中にこの組が出版社を建て直したというエピソードがあるんですが、前作?
あるんなら読んでみたいなあ。
あ、ありました。→
とせい
『とせい』(実業之日本社)

そしてまた続編が読めたらいいなあと思います。
|  ◆今野敏 | 20:43 | comments(10) | trackbacks(2) | pookmark |

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