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奇面館の殺人
JUGEMテーマ:読書 
懐かしくも新しい――これぞ綾辻・館ミステリの神髄!!
登場人物全員の“顔”が仮面の下に……!?
前代未聞のシチュエーションで繰り広げられる驚愕の推理劇。

奇面館主人・影山逸史に招かれた六人の男たち。館に伝わる奇妙な仮面で全員が“顔”を隠すなか、妖しく揺らめく<もう一人の自分(ドッペルゲンガー)>の影……。季節外れの吹雪で館が孤立したとき、<奇面の間>に転がった凄惨な死体は何を語る? 前代未聞の異様な状況下、名探偵・鹿谷門実(ししやかどみ)が圧巻の推理を展開する!  
名手・綾辻行人が技巧の限りを尽くして放つ「館」シリーズ、直球勝負の書き下ろし。
講談社HPより

久々の館シリーズも、もう9作目!堪能しました!!

個人的には、読み終わって驚いたというよりは「くそう。やられた!」感が強いです。

核心に触れるつもりはさらさらありませんが、未読のかたはまっさらで読まれたほうがいい本だと思います。
そのほうが楽しい♪
何言ってもネタバレになる気がするので、ちょこっとした感想は続きからどうぞ。
基本ネタバレはなしです、いちおう。
続きを読む >>
|  ◆綾辻行人 | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
深泥丘奇談
評価:
綾辻行人
メディアファクトリー
¥ 1,659
(2008-02-27)
JUGEMテーマ:読書

京都の奥には、何かが潜んでいる…。深泥丘病院の屋上で見た幻鳥、病院の地下へと続く階段、痛む歯、薄れゆく街の記憶…作家である「私」がみた日常が一瞬にして怪談に変わるとき、世界は裏の顔を表す!
メディアファクトリーHPより

昨日は京都から友達が遊びに来てくれたり、電話をかけてきてくれたりと、京都からの風が吹いた一日でした。ということで京都モノを。

これは結構いい感じ。というかうっすら嫌な感じで雰囲気のある連作短編集。
今までの著者のイメージとはちょっと違うかも。

〈深泥丘〉って深泥池やんね…という意識があり、なんかずっと〈深泥丘〉を深泥池って読んでしまいました。
ちなみに深泥池(みぞろがいけ…みどろと思ってた)は京都にある天然記念物。非常に貴重な生物がいる池です。昔、友達と一回虫(ゲンゴロウなど。もっと珍しいものがいるはずなんですが、その時はそう言ってた)見に行こうとゆっててそのままになった記憶が。心霊スポットとしても有名(興味のある方は深泥池で検索かけるといいかと)。
そんなわけで必然、あのあたりを想像しての読書。余計にイメージが沸いて楽しめました。

全編、何かが「いる」…って感じでぞわぞわ。
病院が舞台になってたり、私には怖さ倍増。
現実と非現実の境界のあいまいな様子、全編を通して雰囲気が良かったです。
一編一編が重なり合って、不思議な世界を構築してました。

ページのそこらに描かれる絵も非常に凝ってて良かった。装丁も物語にフィット。
このシリーズ、続くようなので楽しみ。
|  ◆綾辻行人 | 20:42 | comments(7) | trackbacks(2) | pookmark |
びっくり館の殺人
びっくり館の殺人
びっくり館の殺人
綾辻 行人

『びっくり館の殺人』綾辻行人(講談社)

講談社の少年少女向けシリーズ・ミステリーランドの1作(実際は大人のが読んでる感じがします。何しろ執筆人がゴージャス!)
〈館シリーズ〉の第8作にあたるそうな。

ジュブナイルということで、文字も大きく余白も多いのでさくさく読めます。挿絵のおどろおどろしさが、昔図書館にあった少年探偵団のシリーズなんかを髣髴とさせて雰囲気満点。
途中の腹話術シーンなんかは本当に不気味でたまらん!

大学生の時にこの道に(ミステリ)の世界に目覚めさせてくれた〈館シリーズ〉ですが、久しぶりに新作を読みました。はじめ文庫から入ったものでなんとなく文庫で読む作品、というイメージが…なので『暗黒館の殺人』はまだ読んでないのだ。
そんなわけで、児童書の〈館シリーズ〉を読んでなんか本当に懐かしい気がしました。そしてちょっと感慨深かった。

トリックとか微妙な気もするんですが、私は楽しく読めました。終わり方がまた、恐ろしい…

しかし、いいシリーズだな、ミステリーランド。
|  ◆綾辻行人 | 18:18 | comments(3) | trackbacks(5) | pookmark |

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ものすごく大好きな本。
2006年の私の一冊。
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