ぼちぼち

本の感想と日々のできごと

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いとみち
評価:
越谷 オサム
新潮社
¥ 1,365
(2011-08)

JUGEMテーマ:読書 
お、おがえりなさいませ、ごスずん様……日本代表クラスのドジッ娘メイド、武器は訛りと三味線、だべ!

高校一年生の「相馬いと」は、ちっこくて人見知りで極度の泣き虫。三味線には自信があるけれど、濃厚すぎる津軽弁が劣等感(コンプレックス)で、コミュニケーションが大の苦手。今年、人生史上、最大の冒険始めます。本州最北端のメイドカフェでアルバイト開始! ああでも、やっぱす、わぁには無理だぁ! 津軽の夏、グルーヴィンな青春小説!
新潮社HPより

ライトな読み心地ですらすらと楽しく読めます。

祖母譲りの濃厚な津軽弁を操るちっちゃい女の子が、がんばるお話。
地元の人でもわからないくらいの、バリバリ津軽弁がコンプレックスで、気後れしちゃってなかなか他人と話せない〈イト〉。
そんな彼女が意を決して飛び込んだのが、なぜかメイド喫茶のアルバイトで…

人付き合いが苦手な子なんですが、アルバイト先での先輩メイドや店長、お客さんとの触れ合いでだんだんと成長していく様子が微笑ましいです。
基本的に素直なええ子なので。
バイト先だけじゃなく、高校での友だちづきあい、家族との関係の変化も、いい感じで良かったなあってなんだか親戚のおばちゃん気分で読んでしまいました。

そしてやはり、津軽三味線。
ライブシーンが良かったです。津軽三味線、聴いてみたくなった。
メイド服に津軽三味線、かっこいいじゃないですか。
|  ◆越谷オサム | 19:42 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
空色メモリ
評価:
越谷 オサム
東京創元社
¥ 1,680
(2009-11-27)

JUGEMテーマ:読書
たったひとりで県立坂越高校文芸部を守る、ハカセこと河本博士に春が来た。なんと、可愛い新入生が入部してきたのだ。彼女の名前は、野村愛美さん。ブンガク少女らしからぬ彼女が、なぜ人気のない弱小文化部に入部を決めたのだろう? 不思議な雰囲気の彼女には、何か入部した秘密がありそうだが……。そんなあれこれを、部員でもないのに文芸部に入り浸っているおれは、おもしろおかしく愛用の空色のUSBメモリに綴り始めた。その〈空色メモリ〉が思わぬ騒動を巻き起こして――。気鋭の著者が満を持して贈る、学園青春小説の決定版。

東京創元社HPより

ものすごくいまさらなのだけれども、今年一番はじめに読んだ本。
とってもストレートな青春小説だと思いました。

男の子たちががんばってて、なんだか微笑ましいです。っておばちゃんの感想ですな。
女の子たちも可愛かったです。
特に〈サキ〉はええ子やった。
ちょっとふざけてたりもするけど、基本まじめにちょっとおかしい彼らのやり取りが楽しめました。

タイトル素敵です。
さわやかな読み心地のいいお話でした。
|  ◆越谷オサム | 21:59 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
陽だまりの彼女
JUGEMテーマ:読書

運命の人ってけっきょく、諦められない人のことだよね、たとえ何が起きたとしても。

幼馴染みと10年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ、冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えていて……切なくて可笑しくてふわふわ心温まる、大プッシュの新鋭が描く完全無欠の恋愛小説!
新潮社HPより

びっくりした。
そういうオチとは…
まったく、まったく予想してなかったです。なんだそりゃ。そんなんありか?

のっけから幸せいっぱいのカップルに、今後何が二人に何が起こるのか気にしながらの読書。
とりあえず、病気とかは嫌やなあって思いながら読んでたんですが、なかなか何かが起こる気配がない。
彼女には何か秘密がありそうなのだけれども。

最後まで読んでしまえば、まずタイトルに納得。
いろいろな伏線もそういえばあったなあという感じなんですが、やっぱりそんなんありか?
最後ぽかんとなってしまいました。
そしてぶつぶつつぶやくワタクシ。

ま、いいか。
あ。音楽の使い方がええなあって思いました
評価:
越谷 オサム
新潮社
---
(2008-04)

|  ◆越谷オサム | 19:14 | comments(9) | trackbacks(7) | pookmark |
階段途中のビッグ・ノイズ
評価:
越谷 オサム
幻冬舎
¥ 1,575
(2006-10)
暑い夏、無意味に熱かった僕たち、ビールなんて苦くて飲めなかったあの頃―。だめな先輩のせいで、伝統ある軽音楽部が廃部になってしまう。がけっぷちに立たされても、啓人は煮え切らなかった。しかし、幽霊部員だった伸太郎に引きずられ…。太ももが眩しい同級生への恋、頼りにならない顧問、不協和音ばかりの仲間たち。四面楚歌の状況で、啓人は「一発ドカンと」やれるのか!?振り返れば、すべてが懐かしく、愛しい。
「BOOK」データベースより

良かった!さわやかな青春小説。

最初視点の切り替えがばらばらしてて読みにくかったし、特に目新しいストーリーでもなかった。
廃部寸前の軽音楽部が、バンドやりたい!って頑張る話。目の敵にするような先生が出てきたり、恋があったり。
すごくオーソドックスなんだけど、それでもものすごい読後感が良かったのはやっぱりあのライブ場面にやられたからだと思う。

洋楽ほとんど聴かないけど、聴きたくなったもん。
知ってる曲は口ずさんでみたり。
ちょっと興奮しました。

登場人物も良かった。子どもたちもいいんだけど、先生陣がいかしてました。
特に〈カトセン〉。予想してたけどやってくれました!
あと、彼らの活動場所が良かったな。みんなで練習してる絵が浮かんできました。
|  ◆越谷オサム | 22:58 | comments(4) | trackbacks(2) | pookmark |

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