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本の感想と日々のできごと

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裁判員法廷
評価:
芦辺 拓
文藝春秋
¥ 1,575
(2008-02)
JUGEMテーマ:読書

裁判員は、医師、教師、主婦、OL、無職男、それにあなた。二転三転する評議、そして事件の真相は!? 史上初の裁判員ミステリー

2009年より始まる裁判員制度にいち早く取材した法廷ミステリーの登場です。「審理」、「評議」、「自白」の3部構成で、従来の裁判との違いを際立たせつつ裁判員法廷が描かれます。その丁々発止の生々しい迫力は、裁判員制度の入門書としてもうってつけ。「有罪にしろ」と訴える被告人、ついに現れなかった不在の証人など、ミステリーとしても興味深い題材が裁判員の目から描かれていくわけですから、その面白さたるや2倍、3倍。しかも、毎回必ず思いもよらぬどんでん返しが!! 法廷に呼ばれたときに備えてぜひ一読をお勧めしたい傑作リーガルサスペンスです。
文藝春秋HPより

本当に始まるのかなあ、裁判員制度。くらいの気持ちなんですが、どうなんだろ?
とにかくタイムリーなネタであること確かです。
従来の裁判、っていうのがよくわかんないのでどの辺が違うのかあんまりピンと来ないんですけど、法廷モノとして楽しく読めました。
弁護士はおなじみ森江春策が登場。

裁判ってドラマとかでしかお目にかかったことがないんですけど、本当にこんな感じなのかな?なんかどうしてもゲームの『逆転裁判』思い浮かべてしまう…

ちょっと興味がわいたのでネットで調べてみたんですが(→≪裁判員制度ウェブサイト≫/結構面白いです)、「裁判員制度の入門書」に本当に良さそうです。
エンタメ読み物なので、冤罪事件バシバシ、法廷で大逆転!みたいなお話ばっかですが(検察側・弁護側のやりとり、楽しいです)、設定とかはへえーって思うところ多かったです。

しかしこの制度、今のところ全然説明足りんよね…始まったら、ってことなのかしら?
専門家がこの物語みたいにちゃんと対応してくれるのか、とかふと思いました。

そういう制度的なことも興味が持てて、ミステリとしても楽しい本でした。
|  ◆芦辺拓 | 21:17 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
迷宮パノラマ館
評価:
芦辺 拓
実業之日本社
¥ 1,890
(2007-05-30)
奇才・芦辺拓の単行本未収録の短編、ショートショート、小説以外の脚本類、さらには未発表の作品などをとりまぜてまとめた、一大バラエティ作品集。最初期の森江春策シリーズや上方講談のホープ・旭堂南湖氏のために書き下ろした創作講談……ミステリ、SF、ホラー、講談まで網羅した、前代未聞の“ひとり雑誌”とも言うべき1冊。レトロでシュール、スリリングでミステリアス、奇想天外な芦辺ワールドをたっぷりお楽しみください。
実業之日本社HPより

「ヴァラエティ作品集」と銘打ったとおり、かなりバラエティに富んだ内容。
最初目次を見て雑誌みたいな作りやなあと思ってたら、著者自身が途中のコラムで”ひとり雑誌”ってゆってました。
こういう企画本は結構好き、なんですが。

芦辺拓作品は全部読んでる!という人には楽しいかも。
著者の学生時代に書いた作品とかまで入ってるので。

私は、森江春策シリーズを少しとそのほかなんか読んだ気が…というくらいなのですが、正直なところバラエティ豊かすぎて気が散る感じがしました。
時間が空いた時に、ちょっとずつ読むゆーのがいいかもしれません。
となると形態としてムックとかのが良かったかな…
|  ◆芦辺拓 | 22:18 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
少年は探偵を夢見る
少年は探偵を夢見る―森江春策クロニクル
少年は探偵を夢見る―森江春策クロニクル
芦辺 拓

『少年は探偵を夢見る−森江春策クロニクル』芦辺拓(東京創元社)

なんだかんだいって、初読みだった、森江春策シリーズ…っていうか芦辺拓?
なんでやろう…すごい読んでそうやのに。不思議だ、変だ。

さておき、楽しかったです。
探偵〈森江春策〉のシリーズはいろいろな出版社から出てて、まあ(事件の起こった)時系列どおりに出版されてるわけでもなく、やっぱり出た順に読まなわからんかなと思ってたんですが、全然大丈夫やったです。

短編集で初〈森江〉の私でも十分楽しめました。もちろんシリーズずっと読んでる人たちには、にまにまイヒヒするようなところもあったんだろうな、と思いますが。

短編ミステリなのでさくさく読んでいけましたが、それぞれ面白かったし、1冊の本としても仕掛けがあって本当に楽しい読書でした。雰囲気もあるし。

しかし、やっぱり他の本も読まなくては。読みたい!と思わさせられました。こーいうのって、やっぱりいろいろわかって読みたいやん。
ちょうど〈森江春策〉の年譜とか芦辺拓の作品リストもついてたのでこれを参考に時間を見つけて(これが一番難しい)読んでいきたいと思います。
ふふふ、また楽しみが増えた。

|  ◆芦辺拓 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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ものすごく大好きな本。
2006年の私の一冊。
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