ぼちぼち

本の感想と日々のできごと

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やなりいなり
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2011-07-29)

JUGEMテーマ:読書 
十周年だよ、若だんな! 累計500万部突破目前! 大人気「しゃばけ」シリーズ第十弾。

いつも妖たちで騒がしい長崎屋が、空前絶後の大賑わい! 鳴家よりも遥かに小さなお客に、禍をもたらす恐ろしい神様たち、お喋り極まりない御仁や、触るととんでもないことになってしまう子どもなど、「しゃばけ」史上最高の千客万来! さらに、全話に「レシピ」も付いてます。今年も夏は「しゃばけ」の季節!
新潮社HPより

げ。もう十周年ですって。時が経つのが早くて恐ろしい。

安心して楽しく読める「しゃばけ」シリーズも10冊目。一年に1冊っていうのはいいペースですね。
今回はひとつのお話ごとにレシピつき。最近の時代小説にはお料理がつきもの?悪くはないんですけど、ちょっぴり違和感。
鳴家もやたらぎゃーぎゃー騒いでて(^_^;)いや、もともとうるさかったとは思うんですけど。
そして若だんなは、なんだかいつもより病がちな雰囲気。
ずっと離れにこもりっぱなしでしたね。
若だんなには悪いけど、個人的には、病んでるほうが好きみたい…
兄やたちに心配されてかまわれてる若旦那がいいのです。

前巻のお話も結構関係しててました。〈かなめ〉の話とかもちらりと出てきて、ちょっと残念だったり。やっぱりもう会うことはないのかあ。

「あましょう」が良かったです。
|  ◆畠中恵 | 19:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ゆんでめて
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2010-07)

JUGEMテーマ:読書
若だんな、どうしてそんなに泣いてるの? 累計420万部突破! 大人気「しゃばけ」シリーズ最新刊!

屏風のぞきが、行方不明! 左・右に分かれたあの道で、右を選んだ若だんな。それが全ての始まりだって? 泣かないで、若だんな! 佐助よりも強い女子(!?)や、懐かしのあのキャラクターも登場。若だんなの淡い恋に、妖オールスターでのお花見で繰り広げられる“化け”合戦と、今作も絶好調に盛りだくさん。夏は「しゃばけ」のためにある!
新潮社HPより

なんだかんだ安定感があるので、楽な気持ちで読めるシリーズと思っております。
ところがどっこい、今回は冒頭で屏風のぞきが…と、なんだか不穏な展開でした。

お話は、ひとつひとつ時間を遡っていく構成。
こうなったのはあれが理由で、それがああなったのはこれが理由で…となるんですが、いまひとつすっきりしないところも。
でもあんまり深く考えないで読んじゃいました。楽しかったです。

若だんなが不安だったり、くよくよしてたりするけど、芯の強さが伺えるお話だったように思います。
体弱いせいで思い通りにならないこともたくさんあるけど、基本的にはちゃんと前向ける人なのだなあ。

「こいやこい」「雨の日の客」が好きでした。
どちらも新しく出てきた女子が素敵でした♪
今後のお話にどう絡んでくるのかも気になるところです。
|  ◆畠中恵 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アイスクリン強し
評価:
畠中 恵
講談社
¥ 1,575
(2008-10-21)
JUGEMテーマ:読書

シユウクリーム危うし。ワッフルス熱し。
著者の魅力全開!明治の築地居留地で、西洋菓子屋の若主人と元幕臣の警官達「若様組」が繰り広げる「スイーツ文明開化」騒動記。

ビスキット、チヨコレイト、アイスクリン、シユウクリーム、スイートポテト。南蛮菓子から西洋菓子へと呼び名が変わり、新たな品々が数多登場。そんなスイーツ文明開化の東京で、孤児として生まれ育った真次郎は、念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた。そこには今日もまた、甘い菓子目当てに若い元幕臣の警官達がやってくる。菓子作りの修業に精を出したい真次郎に、厄介事が次々と……。

KENZAN!から生まれた新しい時代小説
講談社HPより

読書が思うように進まないので、勢いをつけようと私の中で、比較的読みやすい作家さんを続けて読んでるんだけど、なかなかうまくいきません。
なんだかなあ。

さて。大変表紙の可愛らしい作品。タイトルもインパクトありました。
今度は時代は明治初期ということで、私はこの時代ってなかなか面白いって思うんですが…。

読みやすいのは読みやすかったです。
登場人物たちもなかなか魅力的。
個人的には若様組の〈長瀬〉なんかは好きでした。

ただ、全体的にはちょっとパンチ不足のような気がしました。
〈ミナ〉にしても〈若様組〉の面々にしても、設定面白いんだし、もうちょっとなんかあっても良かったような。
あと、お菓子もなんかいまいち存在感が薄かったかな?
登場人物が多すぎたのかなあ?なんでだろ。
そして、お菓子の材料が結構無駄に?使われているように感じられとっても気になりました。高かろうに。
|  ◆畠中恵 | 21:08 | comments(10) | trackbacks(7) | pookmark |
いっちばん
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2008-07)
JUGEMテーマ:読書

シリーズ累計277万部突破! 大人気「しゃばけ」シリーズ最新刊!!

若だんなに元気がない? それはいつものことだけど、身体じゃなくて気持ちが鬱いでるって? こうなりゃ、誰が一番若だんなを喜ばせられるか、一つ勝負といこうじゃないか――一歩ずつ大人の階段を登り始めた若だんなと、頼りになりそうでどこかズレてる妖たちが大人気の「しゃばけ」シリーズ第7弾、今年もいよいよ刊行です!
新潮社HPより

さて、今年の『しゃばけ』です。
やっと追いつきました♪
シリーズ累計277万部ですか。売れてるんですねえ。

若だんなはもうどうしようもなく虚弱なんですが、今回はなんだかものすごく前向きで、兄やたちもいつになく課題を与えてみたり、となかなか頑張ってた一冊でした。
周りの人たちに大きな変化(それも前向きな)があると、残された人はあせっちゃうもんです。
若だんななりのペースでがんばりゃいいやん、となんだかご両親や兄やたちに毒されたのか、すっかり若だんなに甘くなっちゃって…(^_^;)

妖怪たちも大活躍で楽しい一冊でした。
一年に一冊って感じで出版されてるんでしょうか?来年が楽しみです。
|  ◆畠中恵 | 20:23 | comments(7) | trackbacks(4) | pookmark |
ちんぷんかん
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2007-06)
JUGEMテーマ:読書

若だんなが三途の川で溺れてる? そりゃいけねぇ。すぐに助けに行かないと!

で、三途の川ってのはどこにあるんで?――頼りになるのかならぬのか、どこかとぼけた妖たちと誰より病弱な若だんながお江戸の町を舞台に大活躍する、ご存じ「しゃばけ」シリーズ最新刊! 若だんなの三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に、気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!
新潮社HPより

『しゃばけ』シリーズはこれまで文庫で読んできてたのですが、新刊が出て指を銜えてるのもつまんないので、機会があれば追いつこう!って思ってたんですが、ついにその時が来ました(おおげさ(^_^;)
ついでに、最近あまりにも読書が進まないので、困った時の畠中頼み?でリハビリも兼ねて。
やはり安心して楽しめるシリーズで、なんだかすごく和みました。

今回なんだか印象としてサイドストーリー的なお話が多いような…。
これはこれで楽しかったです。
あいかわらず若だんなはひ弱で、周りの人たちは過保護すぎるくらい過保護で。
大切にされてる若だんなをちょっとうらやましく思いつつ、でもあんなに病弱なのは嫌だし複雑です(笑)。

そういえば、〈鳴家〉って言葉しゃべってたっけ〜?ってなりました。よく奇声を発していた印象はあるんですが…

というわけで、次は新刊が読めます!って既にだいぶ経ってますけど。
|  ◆畠中恵 | 18:07 | comments(8) | trackbacks(7) | pookmark |
こころげそう 男女九人 お江戸恋ものがたり
JUGEMテーマ:読書

江戸・橋本町の下っ引き宇多が、恋しい思いを伝えられぬまま亡くしたはずの於ふじが帰ってきた
――幽霊の身となって!!
神田川でこときれた於ふじと千之助。兄妹の死の真相を探るうちに、9人の幼なじみたちそれぞれの恋や将来への悩み、思いの糸が絡み合って、妙な騒ぎが次々と……。

江戸の妖怪ワールドを描いて大人気、著者の新作はほんのりせつない大江戸青春恋物語。
光文社HPより

最初タイトルを「こ、転げそう」だと思ってたら、「心化粧」だそうで(「こ、転げそう」ってなんやねん、私)。
なんというか、畠中作品は調子悪い時ばっかり読んでる気がする…
そしていつもこんなときに楽しむのにぴったり、って思う。
一度、すごい調子のいいときに読んでみよう。
というわけで、今回もライトな筆致でスラスラ読むことができました。

ちょっと大人なお話かな?
幼なじみ9人の恋がテーマということですが、それぞれの矢印はほとんど一方通行で、なかなかうまくいかなくて。
死人が多いのがちょっと気になるんですが、雰囲気は暗くなかったです。
〈於ふじ〉が明るいのが良かったのかな?

登場人物が多く、特に女の子の名前の区別がなかなかうまくいかなくてちょっと苦労しました。

ラスト、ちょっぴり切ない。
残った人たちがそれぞれしゃんと自分の道を歩いていくことを願います。
|  ◆畠中恵 | 19:47 | comments(9) | trackbacks(5) | pookmark |
つくもがみ貸します
評価:
畠中 恵
角川書店
¥ 1,470
(2007-09)
JUGEMテーマ:読書

江戸の片隅、姉弟二人が切り盛りする「出雲屋」。鍋、釜、布団、何でも貸し出す店ですが、中にはちょっと妙な品も混じっているようで……妖怪たちが引き起こす騒動の数々、ほろりと切なく、ふんわり暖かい連作集。
角川書店HPより

ライトで楽しいお話。結構好き。
畠中さんの作品は、忙しい時にピッタリかも。イライラがおさまる…

つくもがみたちが愉快でした。
『しゃばけ』(新潮文庫)のシリーズとは違った関係が、じれったいような、楽しいような。
主人公たちとの掛け合いが微妙なので、お話的に突っ込みきれないところもあるんですが、こういう縛りもいいかな、と。
それにだんだん妖怪たちとの境界があいまいになっていく過程も良かったです。

ラストはちょっとあっさりしすぎてて残念。もうちょっと長くても良かったかも。

この本、装丁も可愛らしくて、各章のタイトルが色の名前になった連作短編集なんですが、それぞれのお話の頭にその色の紙が表紙になってて入ってて素敵でした。
昔の色って名前も色目も魅力的!
|  ◆畠中恵 | 18:36 | comments(8) | trackbacks(6) | pookmark |
うそうそ
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2006-05-30)
若だんな、初めて江戸を出る! 「しゃばけ」シリーズ第5弾は久々の長編小説!

近頃江戸を騒がす地震の余波で頭に怪我をした、若だんな。主人に大甘の二人の手代と兄・松之助をお供に箱根でのんびり湯治の予定が、人さらい、天狗の襲撃、謎の少女の出現、ますます頻発する地震と、状況は時を重ねるごとに深刻になっていき……。病弱さなら誰にも負けない若だんなだが、果たして無事、長崎屋に帰れるのか?
新潮社HPより

若だんな、初めて江戸を出る!ってのが満を持してって感じでいいです♪
しかも久々の長編ということで、いつもとちょっと雰囲気とか違って読み応えがありました(っていうかここにきて長編ってのが良かったのかな?私、これまでこのシリーズは短編がいいって思ってたので)。

とにかく若だんなの波乱万丈の箱根旅が、なんだか笑えます。
無邪気な若だんながかわいい。そしてあいかわらず「若だんな馬鹿」な兄やたち(増えてるし…)
いつまでたってもお風呂に入れない…湯治なのに悲しすぎ(笑)てちょっと気の毒でした。
個人的には天狗の傷兄や特製薬を塗るシーンがなんかすごい好きなんですけど。

後日談ありましたが、ちょっと消化不良な感じで残念でした。
またそのへんが明かされるときがくるんかな?そのままかな?

まあとりあえず、楽しく読めたのでいっか。
|  ◆畠中恵 | 23:35 | comments(5) | trackbacks(3) | pookmark |
みぃつけた
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 980
(2006-11-29)
ねぇ、我がおまえたちを見つけたら、友だちになってね。一番のお友だちに!

大人気「しゃばけ」シリーズの最新作は、心がほっこり温まる書き下ろし短編にお馴染みの挿画満載のイラストブック! ひとりぼっちで寂しく寝込む幼い一太郎が見つけた「お友だち」は、古いお家に住み着いている小さな小さな小鬼たち。ちゃんと仲良くなれるかな? 大人も子どもも楽しめる、いたずら小鬼と一太郎の愉快なかくれんぼ。
新潮社HPより

まあ、かわいい。

ということで、図書館で見つけて思わず立読み。
当日返却のコーナーに『うそうそ』(新潮社)を見つけまして、このシリーズ文庫派だった私ですが、せっかくだからこの際追いついてしまおうかと思った次第であります。
って気軽に言ってますが、最新刊読むのはまだまだ先になりそう(^_^;)

それにしてもこれは本当に可愛らしい本で、鳴家がすんごくいい!
うちにもいたらいいのにと思わずにはいられません。
一太郎もけなげだし…

このシリーズはイラストと本当にマッチしてて、いい感じで巻を重ねてるなあって思いました。
早く追いつきたい!
|  ◆畠中恵 | 20:26 | comments(4) | trackbacks(2) | pookmark |
まんまこと
評価:
畠中 恵
文藝春秋
¥ 1,470
(2007-04-05)
呑気な跡とり・麻之助が人情のもつれをさばきます!
江戸は神田の古い名主の家に生まれた麻之助。支配町から上がってくる奇問に幼馴染の色男・清十郎、同心見習の吉五郎と取り組むが
文藝春秋HPより

「しゃばけ」の畠中さんの新シリーズ、ということです。
今度も江戸モノ短編集。
妙なイキモノたちは出てきませんが、ほのぼのあったかの雰囲気は共通してる感じ。

主人公は名主の跡取りということですが、こういうぼっちゃん描かすとうまいなあという印象。
のほほん、とした雰囲気と垣間見える悩みというか裏事情が実は結構深刻で時代を感じたりしました。
それにしてもやっぱりおとーさんたちは息子に甘くって、畠中さんの書く親子関係はなんだか好きです。

ライトでお手軽に楽しめる一冊でした。
ちょっと調子を崩してた私にはちょうどよかった(文庫ならもっと良かったんだけど。重いからねえ)。
新シリーズということだし、まだ続くのかな?
一応気持ちに整理がついたらしい麻之助の今後を読んでみたいです。
|  ◆畠中恵 | 19:18 | comments(13) | trackbacks(6) | pookmark |

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