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本の感想と日々のできごと

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草の記憶
評価:
椎名 誠
金曜日
¥ 1,680
(2007-03)
昭和30年代。
海と山にかこまれた小さな町。
5人の少年の1年間の物語。

町の人たちとの出会い、同級生たちとの学校生活、
先生やへんな同居人、テレビでは力道山が活躍し
山にいけばすべてが「探検」。
なにもなかったけど何を食べてもおいしかった。
毎日がおもしろ大冒険だった。

オニユラシ、スズメノテッポウ、ハマボウフウ・・・
私たちの忘れかけていた子ども時代が
草の匂いとともに広がる。

ワクワクして
ドキドキして
ちょっぴりセツナイ記憶。

『週刊金曜日』の大好評連載小説、待望の単行本化!
金曜日HPより

良かったです。
古き良き時代の田舎の少年たちの一年の物語ですね。
私が子どもだった時より全然昔の話だけど、懐かしい感じがしました。

主人公の少年の視線がいい。
大人の言ってる事とか、やってる事とか、わからないなりにちゃんと見えてる。感じてる。
ああ、子どもってこうだなあと思いながら読んでました。

こういうふうに何でも面白がって遊べる感じってのは今ないなあ…と思うのはちょっと情けない気が。
いやいや、今も子どもたちはいろんなことを面白がって遊んでるかな??遊んでるといいな。

いそうろうのしょうちゃんはじめ大人たちもなんだか素敵でした。

ところで少年たちはそれぞれずっとあだ名で呼ばれていたので、最後に本名が出てきたとき一瞬誰だかわからなくて、ページを戻ってしまいました。

懐かしく温かくとてもいい気分になれた一冊でした。
|  ◆椎名誠 | 21:57 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
砲艦銀鼠号
砲艦銀鼠号
砲艦銀鼠号
椎名 誠

『砲艦銀鼠号』椎名誠(集英社)
海賊たちがくりひろげる波乱万丈のフシギ旅。
「金もないし居場所もなくなったので海賊にでもなるか」。未来戦争後の荒涼とした島嶼地帯。灰汁と可児と鼻裂の3人は、オンボロ砲艦で見えない敵と対決しようと……。近未来海洋冒険カツゲキ譚。

集英社HPより。

あのー。これって終わってるんでしょうか。
終わってないよね?続くよね?それともやっぱりこれで終わりなのかしら?

ものすんごく久しぶりの椎名誠は海洋冒険モノ。
というか私この人の小説をまともに読んだ記憶がない…
『白い手』(集英社文庫)とか?
講演も聴きに行ったことがある好きな作家さんなんですけどね。小説は読んでないみたい。

で、SFって事だったので警戒してたのですがそういう心配はいらなかったです。不思議な物いろいろ出てきますが、大丈夫。海賊モノというよりはやっぱり冒険モノでしょう。
あんまりピンチらしいピンチはないのでドキドキとかはしないけど3人のチームワーク?が楽しめます。
ちょっと児童文学な香りがする…

でもさっきも言ったとおり、なんか突然終わるんですよ。え?みたいな。
唐突過ぎてほっとかれた感じがしました。
|  ◆椎名誠 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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