ぼちぼち

本の感想と日々のできごと

ご訪問ありがとうございます。
TB・コメント大歓迎です♪(記事と関係ないものは削除させていただきます)
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
イルミネーション・キス
JUGEMテーマ:読書 
デザイン事務所で働くOL西野は上京して数年、東京での日々に流されるよう生きてきた。そんな日常の中で、ふと意識しだした年下デザイナー伊藤の存在。不器用な生き方の二人が恋を始めるのに必要なのは、今この瞬間のキス――(表題作)。さまざまなキスのシチュエーションを切りとって描く、温かくて切ない5つの物語。
双葉社HPより

パステル調の装丁がかわいらしい一冊。
キスをテーマにした短編集です。
内容もかわいい!けど、それだけでもないところがいい塩梅に仕上がっております。

「ハウスハズバンド・キス」の旦那さんが素敵です。
子育てとかいろいろ悩みあるけど、妻を気遣えるやさしい男の人だと思って。
ごはんが美味しそうでいい気分になれます。お父さんの用意したご飯ってなんかあこがれます。
他の作品もおいしそうなのが出てきますね♪いつも美味しそう…

そして相変わらず女の子視点の描写がお上手。
特に高校生たちのお話が好きでした。橋本作品はこの世代が瑞々しくていい感じ。

ほんのりキュートでちょっとビターで、でもやっぱり優しい1冊でした。
|  ◆橋本紡 | 20:11 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
葉桜
評価:
橋本 紡
集英社
¥ 1,365
(2011-08-26)

JUGEMテーマ:読書 
書道教室で生まれた、長い長い片想いの行方
小学生の頃から通う書道教室の先生に、長い片想いをしている佳奈。けれど先生には奥さんがいて……。春から夏へと移りゆく季節のなかで、ひとりの少女の成長を繊細に紡ぎだす長編青春小説。
集英社HPより

まあ素敵。ピュアきらきらだ…
静かで優しくて、でも激しい。
そんな初恋の物語。

小さい頃から通い続けてる書道教室の先生に恋してる〈佳奈〉。
友だちときゃあきゃあはしゃぐ恋じゃなくて、じっと心に秘めた恋。
その恋を中心に、美人で天才だけどどこか不安定な妹〈紗英〉、他の書道教室から来た同じ年の男の子〈津田君〉との関係などが描かれます。

先生との静かだけどどこか熱いやり取りもいいけど、個人的には〈津田君〉がかっこよくて好きでした。できすぎかもですが。
ってか、登場人物、みんな結構よくできた、ややできすぎの感すらある人たちばかりなのですが。
〈紗英〉についてはまた別のお話があったらいいなあと思います。
できれば〈紗英〉目線で。
結構過酷な運命だし。そんなことあるんかしらんけど。

このお話、なんとういか私はギリギリのとこで、すごく好きでした。
一歩間違うと受け付けなさそうな雰囲気も。
橋本さん、できればこのライン上にいてほしい…
空気感とかとても好きです。
|  ◆橋本紡 | 19:39 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ
JUGEMテーマ:読書

幼馴染み同士、水商売の夫婦、祖父と孫娘、父と不仲のOL──深川のここかしこで肩を寄せ合い暮らす人々の息遣いが伝わる短篇集

隅田川の花火大会に走るOL。ようやく自分の店をもった元銀座一のバーテンダー。進学校に通う優等生と幼馴染みの不良少年。世田谷からやってきた孫をひと夏あずかる祖父。明日のない関係からはなれられないバツイチの母。清洲橋、亥之堀橋、大富橋――深川に架かる6つの橋を往きかう人々の息遣いが聞こえてくるような物語を、注目の若手作家が綴ります。
橋本氏はノベルスで人気を博し、近年一般文芸でも次々に作品を発表している期待の若手です。繊細な文章と名前に騙されますが、男性です。(KH)
文藝春秋HPより

東京深川の橋をめぐる6つの短編集。
ゆったりあんまり深く考えたりせずに読めて、ほんのりいい気持ちになれる作品集。

個人的にはお話に出てくる登場人物よりも、深川という土地に興味がわきました。
まあどこもそうなんですが、あの辺りのことはよくわからんのでぶらりと出かけてみたら楽しいかもと思いました。
「まつぼっくりばし」は特に見てみたい気も。

東京の川の橋は小さいのから大きいのまでいろいろあっておもしろいですね。
京都人の私にとって川といえば桂川と鴨川で、どちらも川幅が狭いので、大きい川を見るとそれだけでちょっと新鮮です(初めて淀川を見たときはびっくりした)。
|  ◆橋本紡 | 21:45 | comments(5) | trackbacks(4) | pookmark |
九つの、物語
評価:
橋本 紡
集英社
¥ 1,365
(2008-03)
JUGEMテーマ:読書

大切な人を、自分の心を取り戻す再生の物語
大学生のゆきなのもとに突然現われた、もういるはずのない兄。だが、奇妙で心地よい二人の生活は、続かなかった。母からの手紙が失われた記憶を蘇らせ、ゆきなの心は壊れていく…。
集英社HPより

表紙がとってもキュート。
九つの、の「、」って何だよ〜って思ってたら、つなげて読んだらサリンジャーになっちゃうんでした。だからかどうかは知らないけど。

九つの近代文学作品で繋がっていく物語。
しょっぱな、泉鏡花の『縷紅新草』で「し、知らん…」とちょっと腰がひけましたが、物語のあらすじは作中で解説されてるので、なんとなくそういう話なのかとはわかります。
あとは、太宰治、田山花袋、永井荷風、内田百痢井伏鱒二、樋口一葉、サリンジャーと言うラインナップ。
恥ずかしながら、読んだことある作品は半分くらい…

妹と、死んだはずの兄の共同生活が描かれます。
兄妹でああいう風に仲良く住めるのってうらやましい。
読書家で料理が好きでかっこええ兄貴。そんなんいるんか?
部屋には本が山積みで、「腹減らないか」とかいってさくさくごはん作ってくれる。ええなあ。
特にトマトスパは好きなのもあってものすごく食べたくなりました。
橋本作品はいつもながらごはんが大変おいしそうです。

物語の方は、お兄ちゃんの妹に対する深い愛情?が感じられてよかったです。
家族でもきょうだいってなんか特別やもんね。同年代で。
ほわほわと優しい気持ちになりました。
|  ◆橋本紡 | 19:21 | comments(6) | trackbacks(3) | pookmark |
彩乃ちゃんのお告げ
JUGEMテーマ:読書

明日はきっと、いいことあるよ。
小学生にして「教主さま」。ふしぎな力をもつ少女、彩乃ちゃんがひきおこす3つの奇蹟の物語。
注目の著者が描く優しいファンタジック・ストーリー

「誰かの人生にかかわって、ちょっとだけ方向を変える。それでみんな、少し幸せになる」
素朴で真面目で礼儀正しくて。一見ふつうの5年生だけど彩乃ちゃんには、見えている。周りの人のちょっとした未来。うまくいかない相手と仲良くする方法。幸運をよぶ少女と迷える人たちのひと夏のできごと。
ほんの小さなきっかけで世界はたしかに、変わってく。
講談社HPより

さらりとほのぼの読みやすい本ですが、どこか悲しい気分になった。

〈彩乃ちゃん〉はいろんな人を助けてあげるけど、〈彩乃ちゃん〉を幸せにするのは誰なんでしょうね〜、と。
神様は誰に祈ればいいのかってやつですね。
月並みな感想ですけど、彼女がまだまだ子どもなので余計にそう思ってしまうのかもしれません。

彼女自身にも素敵なことがあるといいなあって思います。ええ子だから。

石階段の話が良かったかな。
ああゆーわかりやすい作業ってたまにやりたくなりますね…
評価:
橋本 紡
講談社
¥ 1,470
(2007-11-03)

|  ◆橋本紡 | 21:42 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |
月光スイッチ
評価:
橋本 紡
角川書店
¥ 1,365
(2007-03)
たとえば、月明かりを灯すように――
世界を少しだけ変えるスイッチがある
おだやかな日々、おだやかでいられない私 こころをそっと揺さぶる新世代のラブ&ライフ小説  

愛している愛されている、でも――
恋人のセイちゃんの奥さんが、子供を産むために実家に帰っている一ヶ月半、二人だけの生活が始まった。
待ち望んでいたおだやかな日々、なのに私は押入れでしか眠れない。
奇妙な新婚生活(仮)と、優しく愚かな人々の、ひと夏の小さな奇蹟。ー。
角川書店HPより

前回『空色ヒッチハイカー』(新潮社)がどうにも合わず結構怒った感想を書いた覚えのある著者の作品。それ以前の作品はかなり気に入ってたので、今回はどうかな?と恐る恐る読んでみました。

いや、これは結構好きです。
まあ、不倫する気持ちは全然わからんけど(ゆえに主人公にはあんまり魅力を感じない)、途中出てくる姉弟がすごくいい感じでした。
ウソ生活するビルの住人たちもなかなか個性的で優しかった。ってか大人だった。
一番〈香織〉と親しかったのは〈セイちゃん〉かもしれんけど、他の人たちのがみんな優しかったなあ。
何かというと押入れに入り込んでいた主人公ですが、最終的には光のあるところに出て行けて、〈セイちゃん〉と付き合って一番良かったことってここでの生活でいろんな人と出会えたことちゃうのとか思いました。

そしてやっぱり著者の本で一番の楽しみといえば、ごはんシーン。
ごはんは相変わらず異常に美味そうで(きのこは干して食おう!と思った)、こんなメシ作れる人がいたら不倫してもいいとか一瞬思ってしまいましたあっかんべー
著者はやっぱり食いしん坊なのでしょうね。
このごはんシーンだけで私なんか好感度が上がってしまいます。
|  ◆橋本紡 | 19:08 | comments(4) | trackbacks(1) | pookmark |
空色ヒッチハイカー
空色ヒッチハイカー

『空色ヒッチハイカー』橋本紡(新潮社)
あれほど憧れ続けた兄貴の背中を追いかけて、18歳の夏休み、僕は何もかも放りだして街を出た。兄貴の残した年代物のキャデラックに免許証。抜けるような夏空。ミニスカートにタンクトップの謎の美女・杏子ちゃんが、旅の相棒。個性あふれるヒッチハイカーたちと一瞬の出会いを繰り返しながら、僕は、ひたすら走り続ける!バカだからこそ、突き進める。真面目だからこそ、迷わない。―究極の青春小説。
「BOOK」データベースより

むむ…
最近めっきりお気に入りで注目してる橋本紡さんの新刊でしたがこれはちょっと…好きじゃないです。

お兄ちゃんの残した車で免許もないのに旅に出る!っていうのはいいんですよ。まあ無免許は犯罪ですけど。
ヒッチハイカーを次々と乗せていくってのも、まあ、まあ…

ってか、この気に入らない正体はわかってるんですよ。
〈杏子ちゃん〉が無茶苦茶嫌なんですよ。あの人なんなんでしょう…
はっきり言って気にくわないです。
………まあいいや。

好きだったのは、予備校のお友達とのエピソードと、旅人石崎君が出てくるあたりです。あの辺は面白かった。(目的にについてからの展開はちょっとどうかと思ったけど)
ただ車でまっすぐな道を行く旅は楽しそうで、そういえば天気も良かったようでちょっとうらやましくはありました。

どうにもおさまらない杏子ちゃんへの思い…は続きからどうぞ。
続きを読む >>
|  ◆橋本紡 | 23:09 | comments(3) | trackbacks(1) | pookmark |
ひかりをすくう
ひかりをすくう

『ひかりをすくう』橋本紡(光文社)

最近お気に入りの橋本紡の新刊。
でもちょっとショックなこともありました。ショックというかびっくりしたんだけど、橋本さんって男のひとだったんですね。絶対女と思ってた。
まあ、性別は本の内容とは関係ないんですが…。

面白かったです。
すごく心が動くとかそういうんじゃなくてしみじみと染み込む感じ。

ぬるい話なんですよ。それはあかんやろ、って思うところでなかなか踏み込まない。
でも普通って結構そうで傷口に塩を塗りこむようなことってそんなにしないんですよね。だってなんとなく日々は過ぎてゆくわけだし。
そういうあいまいさみたいな雰囲気が良かったです。決して積極的に逃げてるわけじゃないと思うんですよ。なんか頑張って踏みこたえてる感じ?
なんかわけわからんくなってきたな…

あ、この人の本のもうひとつの楽しみであるメシは相変わらずうまそうだったです。本読んでて作れそうな気がするのも嬉しい。
ごはん食事がおいしそうなお話はそれだけで得した気になります。
|  ◆橋本紡 | 20:34 | comments(2) | trackbacks(4) | pookmark |
流れ星が消えないうちに
流れ星が消えないうちに
流れ星が消えないうちに
橋本 紡

『流れ星がきえないうちに』橋本紡(新潮社)

すごく良かったです。これはかなり好き。
前に読んだ『猫泥棒と木曜日のキッチン』(メディアワークス)よりいい。
それにしても、
大好きな人が死んじゃうよりも、もっと悲しいことがある――玄関でしか眠れない私と、おバカな僕と、優しすぎる彼を繋ぐ「死」という現実。深い慟哭の後に訪れる、静かな愛と赦しの物語

というのが新潮社のこの本の紹介文なんですけどね。
なんで?そういう話か?意味がわからん…
私、これ損してると思うんですが。

事故で恋人を失った〈奈緒子〉は、その恋人の親友の〈巧〉と付き合っている。二人を結ぶのは死んだ〈加地〉で…

恋人の死と、親友の死。
亡き人に対する想いがそれぞれにあって、それは今を脅かすくらい重くて暗いものなんだけれども、でも精一杯生きている姿に感動する。
水がいっぱい入ったコップみたいに、ギリギリのところで踏ん張ってる、だけどやっぱり水は溢れてしまって。それでも壊れてしまわない強さに感動する。

とても素敵な恋愛小説です。
優しく穏やかで、静かな中に強い意志を感じさせる作品。おすすめです。
|  ◆橋本紡 | 17:50 | comments(2) | trackbacks(1) | pookmark |
猫泥棒と木曜日のキッチン
猫泥棒と木曜日のキッチン
猫泥棒と木曜日のキッチン
橋本 紡

ちょっと雑談。
ぽやっとしてたらパリーグ開幕野球今日やった!!それにしても3元中継はすごい。自分の好きなところ見れたらいいのに…
ロッテ負けてしまったけど、黒木!黒木が投げてましたよ。
清原君も活躍してたし一安心。
おうちの周りの桜もちらほら花が開いてきたし、いよいよ春本番です。

『猫泥棒と木曜日のキッチン』橋本紡(メディアワークス)

装丁がキュート。作品の雰囲気と合ってます。
なんか不思議な空気の本。

設定とか暗いはずなのに、登場人物が飄々としてるせいか重くないのがいい。
特に〈健一君〉がごっつい男前なのよ。こんな男子高校生いるか?って感じ。彼視点のパートが少しあるんですけど、普通の高校生しててなんかほほえましい。主人公の女の子も可愛い格好いいし。

あとは、ごはんがうまそう。〈サヤエンドウと鶏のささみのサラダ〉なんかは簡単そうやしやってみようと思ってメモとってしまいましたよ。個人的にはもっとキッチンシーンがあって欲しかった!著者は食いしん坊と見たね、私は。

ところどころひっかかる感じの箇所があって、しばらく時間を置いてまた読みたいと思いました。
|  ◆橋本紡 | 18:33 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |

CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
昨夜のカレー、明日のパン
昨夜のカレー、明日のパン (JUGEMレビュー »)
木皿 泉
2013年のお気に入り。
RECOMMEND
あと少し、もう少し
あと少し、もう少し (JUGEMレビュー »)
瀬尾 まいこ
2012年のお気に入り。
RECOMMEND
64(ロクヨン)
64(ロクヨン) (JUGEMレビュー »)
横山 秀夫
2012年の5つ星。
久々に読めて嬉しかった。
RECOMMEND
([お]7-7)てのひらの父 (ポプラ文庫)
([お]7-7)てのひらの父 (ポプラ文庫) (JUGEMレビュー »)
大沼 紀子
2011年のお気に入り。
随分違う装丁になりましたが文庫になってます。
RECOMMEND
小暮写眞館(上) (講談社文庫)
小暮写眞館(上) (講談社文庫) (JUGEMレビュー »)
宮部 みゆき
2010年の5つ星
文庫になっております。
RECOMMEND
RECOMMEND
天地明察(上) (角川文庫)
天地明察(上) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
冲方 丁
2009年の一冊。
文庫になりました。
RECOMMEND
天地明察(下) (角川文庫)
天地明察(下) (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
冲方 丁
文庫になりました。
装丁カッコイイ。
RECOMMEND
戸村飯店 青春100連発 (文春文庫)
戸村飯店 青春100連発 (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
瀬尾 まいこ
2008年の一冊。
文庫になりました。お試しあれ!
RECOMMEND
ゴールデンスランバー (新潮文庫)
ゴールデンスランバー (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
伊坂 幸太郎
2007年の一冊。
文庫になりました。オススメ!
RECOMMEND
キサトア (文春文庫)
キサトア (文春文庫) (JUGEMレビュー »)
小路 幸也
2006年の一冊。入手困難でしたが、文庫になりました。
…前の装丁のが好きだ…
RECOMMEND
てのひらの父
てのひらの父 (JUGEMレビュー »)
大沼紀子
2011年の一冊。
RECOMMEND
天地明察
天地明察 (JUGEMレビュー »)
冲方 丁
2009年5つ星。

じわじわ興奮の一冊。
RECOMMEND
キサトア
キサトア (JUGEMレビュー »)
小路 幸也
ものすごく大好きな本。
2006年の私の一冊。
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
本の検索
本のブログ
にほんブログ村 本ブログへ 人気blogランキングへ 【ほんぶろ】〜本ブログのリンク集
カウンター
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
SPONSORED LINKS