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雷の季節の終わりに
雷の季節の終わりに

『雷の季節の終わりに』恒川光太郎(角川書店)
現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた。しかし、姉はある年の雷の季節に行方不明になってしまう。姉の失踪と同時に、賢也は「風わいわい」という物の怪に取り憑かれる。風わいわいは姉を失った賢也を励ましてくれたが、穏では「風わいわい憑き」は忌み嫌われるため、賢也はその存在を隠し続けていた。賢也の穏での生活は、突然に断ち切られる。ある秘密を知ってしまった賢也は、穏を追われる羽目になったのだ。風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものは―?透明感あふれる筆致と、読者の魂をつかむ圧倒的な描写力。『夜市』で第12回日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎、待望の受賞第一作。
「BOOK」データベースより

デビュー作『夜市』がすごく印象的で、ちょっと楽しみにしてた本。
前作も美しい装丁でしたが今回もすごい綺麗。
期待を裏切らない出来です。すごく良かった。

こことは少し違う場所。でもそこは本当にありそうで、描き出された世界にのめり込んでしまいました。
なんかね、空気が違う感じ。色とか、匂いとか、温度とか。

雷、ってのはよく効いたた気がします。
不思議な世界とかがちゃんと想像できて、著者の描く世界に圧倒されました。すごいです。

〈風わいわい〉、なんか良かったな。
主人公との会話とか繋がり方が良い塩梅でした。

ラストの場面も印象的で、その後どうなるんだろうとかいろいろ想像したりしました。

しかし、そういえばあの大学生はなんだったんでしょうね…
|  ◆恒川光太郎 | 23:14 | comments(10) | trackbacks(4) | pookmark |
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2作目であるこの作品も
独特の世界観があって
凄い良かったですね!
風わいわいと主人公のやりとりや
闇番との交流が好きです。
途中戸惑いましたが
そうきたか!とゆうラストで
やられました(笑)
伏線がうますぎです〜
大学生、やはり気になりますよね。
なんだったんでしょう??
| 弥勒 | 2006/12/28 1:48 AM |
ちきちきさま こんばんは。

「隠」の世界はとてもとても
良かったです。感動しました。
でも私はト○○○○以降クール
ダウンしてしまったんです(笑)

この作家初読みでした。
『夜市』読んでみたいな。

本当にあの大学生は何だった
のでしょうね。ワカラナイ??
| naru | 2006/12/28 7:42 PM |
装丁がいいですよね〜
穏の世界って、こんな世界なのかぁとイメージしやすかったです。
もちろん、文章だけでも目に浮かぶのだけど。
雷の季節のある土地がどこかにありそうです。
大学生、確かに気になりますよね〜
何者だったんだろう?
次回作以降で、彼が出てきてくれると嬉しいですね♪
ああ、早く、次回作が読みたいです。

今年はいろいろと本の話が出来てうれしかったです!
また、来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を♪
| エビノート | 2006/12/31 2:45 PM |
エビノートさん、こんばんは。
なかみと装丁がマッチした本でした。ああいう世界をきちんと体感?させてくれるのはすごい力ですよね。
春雷の季節には思い出しそうな感じです。
本当に早く次回作読みたいですよね。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いしますね。
ではでは。よいお正月をお過ごしください。
| ちきちき | 2007/01/01 6:08 PM |
読んでいてすごく綺麗に絵が浮かんでくる作品でしたね。
いろいろな分野が混じり合っていて、魅力的でした。
トラックバックお願いします。
| 藍色 | 2008/02/05 4:44 AM |
藍色さん、こんばんは。

装丁も世界観も美しい本でした。
ホラー要素もミステリ要素もあってとても楽しめました。
TB了解です!(^^)!
| ちきちき | 2008/02/05 6:35 PM |
ちきちきさん、こんばんは。
読み終わった後でじっくりこの記事を読ませてもらい、「あぁ!確かに装丁きれいだ!」とほれぼれ。
気づかせてくれてありがとうございます。
内容も相変わらずとてもよかったです。
確かに、大学生は何だったんだろう。。。
| sonatine | 2008/03/09 11:34 PM |
sonatineさん、こんばんは。

一見地味な装丁だけど、結構凝ってるんですよね。
装丁じっくり見るの好きなんです♪

大学生気になりますよね。
いつか明かされるといいなあと淡い期待を抱いてます。
忘れてそうやけど
| ちきちき | 2008/03/10 7:03 PM |
TB反映されないので、URLに残しておきます。
隠という不思議な世界、実際にあるような気がしました。
風わいわい、魅力ある怪でしたね。
| | 2008/05/18 2:06 PM |
花さん、こんばんは。

不思議な味わいの本でした。
怖いところもあったけど、魅力的な部分もいっぱいあって、良かったです。
TBの件、ご迷惑おかけしますm(__)mなんでだろ?
| ちきちき | 2008/05/18 9:33 PM |









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雷の季節の終わりに 〔恒川光太郎〕
雷の季節の終わりに ≪内容≫ 現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。 彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた。 しかし、姉はある年の雷の季節に行方不明になってしまう。 姉の失踪と同時に、賢也は「風わいわい」という物の怪に取り憑かれる
| まったり読書日記 | 2006/12/31 2:38 PM |
「雷の季節の終わりに」恒川光太郎
タイトル:雷の季節の終わりに 著者  :恒川光太郎 出版社 :新潮社 読書期間:2007/04/05 - 2007/04/08 お勧め度:★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] 現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた
| AOCHAN-Blog | 2007/05/20 6:33 PM |
雷の季節の終わりに 恒川光太郎
装丁は片岡忠彦。書き下ろし。 異世界の町、穏に住む少年・賢也は姉の失踪後、物の怪「風わいわい」に取り憑かれます。ある秘密を知り町から逃れた先には…。 穏の慣習、雷季、風わいわい、墓町、闇番、鬼衆など魅力的な設定。穂高
| 粋な提案 | 2008/02/06 3:00 AM |
雷の季節の終わりに
雷の季節の終わりに恒川 光太郎Amazonランキング:116059位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 異世界の小さな町、...
| 寝ていられるのになぜ起きる? | 2008/03/12 6:26 PM |

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