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本の感想と日々のできごと

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ジェネラル・ルージュの凱旋
JUGEMテーマ:読書

桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だった。病院長・高階から依頼を受けた田口は事実の調査に乗り出すが、倫理問題審査会(エシックス・コミティ)委員長・沼田による嫌味な介入や、ドジな新人看護師・姫宮と厚生労働省の“火喰い鳥”白鳥の登場で、さらに複雑な事態に突入していく。
 将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名をとる速水の悲願、桜宮市へのドクター・ヘリ導入を目前にして速水は病院を追われてしまうのか……。そして、さらなる大惨事が桜宮市と病院を直撃する。
宝島社HPより

結局購入しながら積読になってしまっていた本。
突っ込むなら今しかないと思って、引っ張りだしてきました♪
いやん。速水ファンになってしまった
…速水ラブ。

『ナイチンゲールの沈黙』と激しくリンクしてました。
もっと近所で読んだら臨場感が味わえたかもしれませんが、それは無理か。時間があれば復習しても良かったくらい。
とはいえ、まだなんとなく記憶があったので、さくさく読めました。

速水の潔さすべてを肯定するのは危険だけど、やはり心惹かれるものがありました。
医療現場はどこも大変そうですけど、やっぱり救急とか小児科は特に厳しそうですね。
お金の問題ってのがやりきれない。なんとかならないんでしょうか??

あ、あと姫宮がいい味出してました。
そして巻を追うごとに影が薄くなっていく白鳥…
ラストも速水が素敵でした。ちょっとかっこよすぎ??

続きが楽しみです。できれば再登場を切に願います。
|  ◆海堂尊 | 17:52 | comments(11) | trackbacks(8) | pookmark |
螺鈿迷宮
評価:
海堂 尊
角川書店
¥ 1,680
(2006-11-30)
終末期医療の先端施設としてメディアの注目を集める桜宮病院。東城大学の医学生、天馬は看護ボランティアとして桜宮病院に通い始めるが、ある時から疑問を感じる。「この病院、あまりにも人が死にすぎる」と……。
角川書店HPより

『バチスタ』の〈白鳥〉のシリーズの一応番外編になるのかな?
東城大学病院の〈田口〉センセは出てきませんでしたが(ちらっとはねいたけど)、〈天馬〉君なかなか良かったです。
しかし今回特筆すべきは前2作でずっと引っ張ってきた〈氷姫〉の登場でしょうか。
ちょっと期待持たせすぎて肩透かし感はありましたけど、まああんなもんかも。それともこれからまだなんかあるのかもしれんし。

キャラクターをつくるのは本当うまいので、それで結構楽しく読めてしまいます。
一作目のインパクトはないけどそれは仕方ない気もします。
『ナイチンゲール』よりは好き。

桜宮病院の方針、意外とへえと思うことが多かったです。
現場で著者が感じてることとかも書かれてるんでしょうね。
普通に生活してる分には全然わからんことなので興味深かった。
終末期医療とか病院の問題って本当なんというかちゃんと考えて、安心できるようになりたいです。

ところでラストなんですけどあれは本当に彼女だったのかな、とか私は思うんですけど。


(・e・)
予告してました文庫メモは今日も無理です。ゴメンナサイ。
|  ◆海堂尊 | 23:01 | comments(9) | trackbacks(4) | pookmark |
ナイチンゲールの沈黙
ナイチンゲールの沈黙

『ナイチンゲールの沈黙』海堂尊(宝島社)
東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく…。
「BOOK」データベースより

『チーム・バチスタの栄光』のシリーズ第二弾!
面白かったです。

最初の方は話がどう展開していくのかわからなかったです。
結局お話が始まるのにずいぶんかかるなあという印象だったんですが、そこまでも別に退屈なわけじゃなくて楽しく読めました。

あらすじを読んだ時、目の癌、怖すぎる…と腰が引け気味でしたが、今回も無事読み終わることができました(医療モノが苦手)。子供たちは健気で可愛くてかっこよかった。

とにかくあいかわらずキャラ立ちまくりでパワフル。
類は友を呼ぶ…って感じでした。
だって今回〈白鳥〉存在感薄かったもんな…慣れてきたせいもあるのかもしれませんが。
〈田口〉センセはいい感じでした。看護士さんたちもかっこよかった。

ミステリとしてはどうかと思いましたが、最後まで楽しく読めたので満足。
今発売中の新刊『螺鈿迷宮』(角川書店)は出版社を変えてのシリーズ最新作ということでいよいよ〈氷姫〉が出てくるらしいです。
楽しみ。
|  ◆海堂尊 | 21:34 | comments(4) | trackbacks(7) | pookmark |
チーム・バチスタの栄光
チーム・バチスタの栄光
チーム・バチスタの栄光
海堂 尊

『チーム・バチスタの栄光』海堂尊(宝島社)

これは、面白かった!!

巷で大層評判の良かった本なのですが新刊前にはノーマークだった…一応受賞作品見たいのはチェックしてるのに。なんか宝島とか結構もれるんよな…

でもこれは評判に違わず面白かった。
語り手の〈田口〉は医者の中では変り種、という感じで私には最初からぐいぐい読みました。〈田口〉タイプ好きなんです。

実は私の鬼門に、医療物がありまして闘病記を筆頭に病気で死ぬとかいう内容のものがものすごい苦手なんです(自分が病気になるような気がするから)。これも医療現場物だし、はじめ警戒してたんですが全然大丈夫だった。ほっ。
〈田口〉が手術嫌いというだけあって、生々しいシーンとかはあんまり出てこない。まあそういう描写はないです。
〈愚痴外来〉の様子も楽しいし。看護士さんの妙な存在感もよし。

でも、やっぱり本領発揮!は二部で変人役人〈白鳥〉が出てきてからで、はっきりギアチェンジします。8ビートが16ビートになったくらいは違う。ある意味読んでて疲れるくらいというか…怒涛の展開。
登場人物キャラたちまくりで、すごく楽しく読めました。
おなかいっぱい。モグモグ

〈白鳥〉でシリーズ化も悪くないけど、全く別の話でも次の作品も読みます!
|  ◆海堂尊 | 20:45 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |

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小路 幸也
ものすごく大好きな本。
2006年の私の一冊。
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